★ザ・リバティーンズ初のドキュメンタリー映画DVD=『There Are No Innocent Bystanders』が、
遂に日本でもEMI(修正しました)から発売されることに決定(ぎゃああああああ~~~っ!!!!!!!!!)
★まだ各種作業が進行中なので、現時点で公開できる詳細を連記すると、
1、まず発売日は6月20日(予定)。
2、海外ではいくつかのヴァージョンが出ていますが、
今回日本版化されるDVDセットはボーナス映像&特典が満載の「コレクターズ・エディション」。
3、ピート・ドハーティ&カール・バラーの個別ロング・インタヴューのフル映像はもとより、
2010年のレディング&リーズ・フェス出演時のライヴ映像、
ボーナス映像には、貴重なリハーサル風景やウォームアップ・ライヴ@ロンドン・フォーラムのライヴ映像&楽屋裏映像など。
4、むろん全編「日本語の字幕」つき!(カール語のインタヴューもバッチリ分ります♪)。
5、さらには他にも日本盤オンリーの特典が追加されそうな気配。
という感じで、ファンにとっては爆涙ものの必須映像&音源&秘蔵ショットetcがギューギュー詰め。
万が一、遅れたとしても「6月中」には発売できるよう、現在スタッフ全員が総力を挙げて頑張っている最中です。
乞うご期待♪♪♪
そしてジョン・ライドン先生率いるパブリック・イメージ・リミテッドの最新作『This Is P.i.L.』のリリース(日本版リリースも目出度く7月に決定!!!)など、
どうやら「パンクな夏!!!」になりそうな今年のUKですが。
★4月20日から、
英ベッドフォードのRock City Art Galleryでも「パンクを定義づけた写真展、By Steve Emberton」が開催される。
Steve Emberton氏は元レコード・ミラー紙の専属フォトグラファーとして活躍し、
76~77年当時の「パンク勃発期のロンドン」を現場で目撃&撮りまくってきた人。
1995年のトップ20映画
今回展示される作品の数々も
初期のセックス・ピストルズやザ・クラッシュの貴重ショット、
ストラングラーズやザ・ダムド、ブロンディ、ザ・ランナウェイズ(若き日のジョーン・ジェット姉御も!)、ルー・リード、
さらにはマーク・ボラン(!)&ビリー・アイドルの2ショットや、キース・ムーン(!)&ビリーアイドルの2ショットなど、あの「70年代後期のロンドン」を定義づけたアイコニックな貴重イメージがてんこ盛り。
★Emberton氏がセレクトした15枚を見たい方々はこちらへ。
↓
↑
あのU2やダヴズ、ice cubeなどとコラボしてきた著名DJ&ミュージシャン=デヴィッド・ホルムズ(プライマルの『XTRMNTR(2000年)』にも参加)の最新Tweet。
この「pretty sick」は、もちろん「ゲロが出るほどかっこいい!」的なポジな意味での「sick」。
どうやら彼は現在レコーディング中のプライマル・スクリームの新作にも参加しているようで、
「先日LAのVOXスタジオでプライマルの新トラックを数曲レコーディングしたばかり」とのTweetも。
D・ホルムズと再び組んだということは、
「うまくいけば今年秋~暮にリリース!?」と噂されているプライマルの最新作も、
もしかして、あの『XTRMNTR』路線になる??????
(だったら嬉しいっ♪♪♪)
1, In Rainbows
2, OK Computer
3, Kid A
4, The Bends
5, Amnesiac
6, The King of Limbs
7, Pablo Honey
8, Hail To The Thief
9, I Might Be Wrong(ライヴ・アルバム)
10, TKOL RMX 1234567(Remixアルバム)
★さらに、
①これまでのオリジナル・スタジオ・アルバム8枚のUK内売り上げ実数グラフや、
②NMEによる各アルバムの評価(10点満点システム)、
③NMEが選んだ各アルバム中のベスト・トラック、
④それぞれの作品にまつわるトリビア、
何は、DVD映画の歪んだ音を引き起こす
などなど、
レディオヘッドの作品に関する「英国内の評価」全様を知りたい方々はこちらのリンクで。
↓
英Sky Arts 1 HDチャンネルで『The Ronnie Wood Show』という音楽&トーク番組を持っていることはご存知の方もいるかもですが。
その番組に先日なんとプライマル・スクリームのボビー・ギレスピーがゲスト出演!!!
(プライマル新作レコーディング中のちょっとした息抜き?)。
その際の動画がこちら。
↓
★2人はロニーのソロ作『Now Look, Breathe on Me(1975年)』について語っていて、
ロニーは「このアルバムを録音したのは昔、俺が持っていたリッチモンド(英南部の高級住宅地)にある自宅スタジオで、
それを家&スタジオ丸ごとひっくるめて俺から買い取ってくれたのは実はピート・タウンゼント(ザ・フー)だった。
おかげでピートはあのスタジオを今もほぼ元の形のままキープしてくれているんだ」
なんて裏話も開陳してくれてます。
Enjoy~♪
音源化されずじまいだった未発表曲①Revolution Song、
そしてバンド史DVD『Lord Don't Slow Me Down』中でもチラッと公開されていた
未発表曲②God Help Us All、
その曲がこちらのサイトで聴けます(まだデモ段階の音源ですが)。
↓
上記リンクで聴けるのは、これまでもネット上に大量に出回っていた「幻のオアシス曲」のうちの2曲。
★今年2月のNMEでノエル自身も「オアシス時代の未発曲はかなりあって、いずれちゃんと再録し直してリリースしたい」と語っていた。
超多忙なノエル兄貴のことなので、
その「いずれ」というのがいつになるのか?は今のところ不明ですが。
ないマイリー·サイラスのようなコーディリンリー
イギー・ポップの保険会社(UK)、
ピート・ドハーティのThe Kooples(フランスのファッション・ブランド)、
ジョン・ライドンのCountry Lifeバター(UK)、
サー・ポール・マッカートニーのiPod(ワールドワイド)、
ジャーヴィス・コッカーのEurostar(UK&フランス)、
ケイティ・ペリーの"にきび"クリームProActiv(US&UK)、
ジュリアン・カサブランカス/サントゴールド/ファレルのConverse(US&UK)、
などなど、
「世界各国のCMに出演したロック・スター達20人」を集めた特集画像がこちらで見れます。
↓
最近はよくあるミュージシャン×各種ブランドのタイアップCMに対し、
「広告マンに魂を売ったミュージシャンたち」なんて意地悪なタイトルを付けて揶揄するセンスは、
いかにも英国人/『NME』ですが(苦笑)。
これがポール・ウェラー師匠の長男=ナット君の新曲"Make It Louder"。
↓
エ、エモ!!!じゃないですか?これ。
お父さんの音楽性とはまるっきり違う。
先日のウェラー師匠によると、
「もうじきレコード契約が決まりそうで、今デビュー・アルバムをレコーディングしているみたいだよ。
でも俺と比較されるのを嫌がって、
俺の新作にも参加したがらなかったし、
『親の七光りには甘んじたくない!』って言い張って俺のヘルプは一切受けたがらないんだ」と誇らしげに語っていた。
さすがはウェラー師匠の長男!グラマラスな外見に似合わず骨があります。
85年の名盤『Low- Life』にも5分ヴァージョンが収録されていた"Elegia"。
ファンならご存知のように、この曲は最近のニュー・オーダー・ライヴのオープニングとしても使われている。
で、この名曲のフル・ヴァージョン(18分)がなんと最近ネットに浮上!!!
今ならこちらのNMEサイトで聴けます。
↓
★なお、この曲のフル音源は近々12インチ・ヴァイナル盤としてもリリースされます。
ヴァイナル盤には他にも、
ж 5-8-6(ジョン・ピール・セッション)、
ж The Him(81年の1stアルバム『Movement』収録)、
の2曲が収録されるとのこと。
(今のところ海外リリース・オンリーですが)
2009年の単独公演&フジ出演以来、すっかりご無沙汰していたポール・ウェラー師匠が、
ついに今年の10月「計7日間の来日単独ツアー(!)」を行うことを公言。
たった今、師匠の取材を終了したのですが、
スペインで家族とホリディ中の師匠を直撃した今回の電話インタヴューの中で、
「今年は絶対来日する」ことを確約してくれた。
4枚目のソロ全英一位!!!を見事モノにした今回の最新作『Sonik Kicks』は、
無論ここUKでも各所で大絶賛の嵐。
こんな実験的かつアバンギャルドな作風のアルバムが、
今の「保守的なシーン」でこれほど受け入れられたことは師匠自身にとっても大満足!&驚きだったようで、
終始アッパーなモードで新作を語りつくしてくれた♪♪♪
(あ、最近、新曲を自身のサイトにUPし始めたゴス息子ナット君の近況についても)。
★ウェラー師匠の最新語録は次号(5月1日発売)のrockin'onに掲載されます。
乞うご期待!
0 件のコメント:
コメントを投稿